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設備案内

ブーケ動物病院では、ペットや飼い主様に安心して診療を
受けていただけるよう、さまざまな設備を取り揃えております。

先進の自動血球計算装置 プロサイトDx

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全身状態把握のための基礎的かつ重要な検査である完全血球計算。

動物の体の中で起きている異常を、より速く、より正確に判断するための院内測定技術は大きな飛躍を遂げました。

それが、インピーダンス法の迅速性・簡便性と、進化したレーザーフローサイトメトリー法による細胞分析を統合したIDEXX プロサイトDxです。

世界の5つの大学や各国の血液学第一人者の協力を得て80,000もの動物検体を検証するなど、高精度、信頼性、スピードを追求して開発された機器です。

​新次元の血液化学検査機 IDEXX カタリストOne

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ペットの臓器障害がないか確認でき、血糖値やフルクトサミンを計測して糖質代謝を調べたり、腎臓のバイオマーカーであるSDMAも測定できる血液化学検査の機械です。SDMAは他の腎機能マーカーよりも早く上昇して腎機能低下がわかります

小型尿分析装置 スポットケムUA PU-4010

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ペットにとっても、尿検査は糖尿病や腎臓病の早期発見や、膀胱炎・尿石症の診断に必要不可欠な検査です。小型の簡易式のものではありますが、腎臓病のチェックに有効な尿蛋白/クレアチニン比を確認することが可能です。

血中アンモニア測定装置 スポットケムBA PA-4140

PA-4140

血中のアンモニアを測定することができ、肝疾患の病態を把握したり、先天性の代謝異常を鑑別するのに使用します。アンモニア測定装置としては世界最小・最軽量とされており、意識障害の要因を調べる緊急検査のときにも活用されます。

乾式臨床化学分析装置スポットケム EZ SP-4430

SP-4430

ペットの臓器の酵素を調べ臓器障害がないか確認したり、血糖値やフルクトサミンを計測して糖質代謝を調べたり、中性脂肪やコレステロールを測り脂質代謝を調べたりすることができる血液検査の機械です。

RF ナイフ サージトロン

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400KHz前後の周波数帯を用いる一般的な電気メスに比べ、サージトロンは4.0MHzの高周波を採用しており、電波的な性質を強く持つので電波メスと呼ばれることもあります。周波数が高いことによって微細な切開・凝固を可能にし、出血しづらくすることができます。

入院室

入院の際には、高い気密性ながら温度を快適にコントロールし、すみずみまで酸素が十分に行き渡る空気循環性も持つ装置で、ペットの命を安全にお守りします。運転状況や環境の変化もタッチパネルでわかるようになっていますので、しっかりとした管理が可能です。

入院室

入浴中の犬

ミクロの泡と水流で毛穴の奥までスッキリ!
先進ナノテクノロジーをトリミングに応用したマイクロバブルバスは、刺激のあるシャンプーなどを使わず水だけで2~10ミクロンの微細気泡を発生させて、ペットの身体をきめ細やかに洗浄します。

マイクロバブルバス

草原と犬

「どうぶつ健保」対応病院は、とても便利にご利用いただけます!
保険金のご請求は、窓口で「どうぶつ健康保険証」をご提示ください。

どうぶつ健康保険証

診察を受ける犬や猫たち

大阪市獣医師会有志が中心となって作った夜間救急動物病院
21時~翌朝5時まで年中無休で診察いたします。

大阪どうぶつ夜間急病センター

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